強さを求めて走り続け、いつか求める理由も忘れていた。
誰かの幸福と、その他の誰かの幸福を天秤にかける。
誰も、そうやって理由を付けては正義を探しているんだろう。
本当は、誰かの幸せの量なんて測れない事は知っているのに。
―――湖畔の少女と銀色のフェンリルこんにちは、Hydra FMです。突然ポエムからすいません。
第三弾「湖畔の少女と銀色のフェンリル」完成に向けて、もうあと一歩という所です。
私がゲームを作る時は、いつも最後から考えてます。
これまでに作ったやつも全部、制作自体は凄い時間がかかってますが、こういう最後のゲームを作りたい!という構想(妄想?)はずっと昔子どもの頃からあったもので、それを大人になってから一個一個回収していってるみたいな気持ちで。
今は、紛いなりにも作れるようになったし、素敵な方々のお力添えもいただけて、凄く幸せです。
後述します次回作というのも、ずっと前から構想(妄想?)してたもので、どんな感じにするかなぁ、と悶々としていたら突然何かが舞い降りてきて、とりあえずプロット的なのだけでもメモしておこうかと書きました。
まずは、
第三弾「湖畔の少女と銀色のフェンリル」最優先ですから、まずはこれを完成させて、それからしばらくはしつこいくらいに宣伝とかをするつもり。
予定としては夏くらいに公開できればいいなぁ。
あとの工程としては、おまけコンテンツの作成と、追加音声の依頼とか、そして出来る限り改善作業をしていくのと、スタッフ様の提出待ち。
あとは悪夢の工程として、テストプレイとかデバッグがあります。
…と、前置きが長くなりましたがWebサイト更新しましたので、まずお知らせから。

前の記事でも書きましたが、システムグラフィックをお願いしていましたミツヒラ様が、Webまでやってくださりまして、緋月陽菜様が宣伝画像作ってくださりました。
スタッフキャストの皆さんにはお世話になりっぱなしで本当にありがとうございますm(_ _)m


なんだかいつもと違うタッチのプラムとルーシーも緋月様が書いてくださりました。
なんだろう、この気持ち こういう感じも凄く好きです(*´▽`*)
○次回作最近は、斬新さを求められるあまり、王道が少なくなっている気がします(※個人の感想です)
高校生が昼休みとか放課後の行動があーだこーだ言ってクラスメイトとかと仲良くなって…という王道学園モノを作りたかったんだけどもやっぱり私には無理だった。